2015.02.08更新

こんにちは。本道です。

 

私事ではありますが、先日親知らずを抜歯してきました(>_<)

急に起こるうずくような感じ、痛みがありました。

同じように、急に起こる歯の痛みでお悩みの方の為に

今日は歯の痛みに効くツボをご紹介いたします。

 

『歯痛点(しつうてん)』

つぼ

 

歯痛点は手のひら側の中指と薬指の付け根の間に位置します。

虫歯や歯槽膿漏などによる痛みは、この歯痛点を刺激するのが効果的です。

刺激するときのコツは、痛いと感じるくらい強めに刺激することです。

親指と人差し指ではさむようにして、やや強めに押しもみましょう。左右交互に何度も繰り返しましょう。

 

『合谷』

つぼ

 

前回もご紹介した合谷です。

他の症状でも何度かご紹介いたしました。

まさしくいろいろな症状に効く万能ツボなのです。

位置は、親指と人差し指の付け根の間にあります

 

 

※ツボは痛みを和らげる効果がありますが、虫歯などを治せるわけではありません。

急な歯の痛みの際に応急処置としてやってみてください。

痛みだす前に出来るだけ早く歯医者さんに行って適切な処置をしていただいてください。

 

 

 

 

 

 

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投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2015.02.06更新

こんにちは!!本道です。

 

今日は昨日の天気が嘘のように晴れました\(^o^)/

晴れていると気分も明るくなりますね♪

 

 

 

今日は腹痛を和らげるとされているツボ(経穴)をご紹介します。

 

 

『合谷(ごうこく)』

手の甲側、

親指と人差し指の間にある骨の付け根部分に位置します。

指を閉じた際に親指と人差し指の間に盛り上がる部分です。

 

つぼ

 

 

 

『足三里』

膝の皿外側の、すぐ下にあるくぼみから

外くるぶしに向かって、手の指4本分下がった部分に位置します。

つぼ

 

 

※あまり強く押しすぎず、痛気持ちいいくらいの強さでおしてください。

※場所が分かりにくい場合は、お気軽に質問してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2015.02.05更新

身近な物ですが意外と知られていない事が多い湿布。
今回は、湿布について少し書いていこうと思います。

 

〇『温湿布』と『冷湿布』の違いについて。
『温』と『冷』って書いてあるから、それぞれ温める効果と冷やす効果があると思われがちですが…
湿布自体には加熱効果も冷却効果もありません。
冷たく “感じる” か、温 かく “感じる” か、という違いのみです。
基本的に、どちらの湿布も成分は同じなので効果は鎮痛と消炎になります。
※冷湿布にはメントール、温湿布にはカプサイシン(トウガラシエキス)などが入っています。

 

〇温湿布と冷湿布を使うタイミングについて。
通常、明確な使い分けは特にありませんので貼って気持ちが良いと感じる方で構いません。
しかし、急激な痛みや炎症時(打撲、捻挫などが起こった場合)には、患部は熱を持ちます。

まずは冷湿布を使い、その後だんだん痛みが慢性化してきて熱が下がったら、温湿布で血行を増やしてあげるというのが良いでしょう。
※温湿布に含まれるトウガラシエキス(カプサイシン)は皮膚の温度を上げる効果が少なからずあるようです。そのため、熱を持っている場合は使わないほうがいいでしょう。

 

〇湿布の使用時間や張り替えるタイミングや注意事項について。

冷湿布は6~8時間を目安に、温湿布は4~6時間を目安に使用するといいでしょう。
温湿布のが短い時間になるのには、温かく感じさせる為にトウガラシなどの刺激成分が入っているので、カブレるリスクが高まるからです。また、入浴時に皮膚がヒリヒリする事があるので入浴の30分くらい前にはがした方がいいでしょう。睡眠の際に貼るのも、布団の中では温度が上昇して蒸れてかぶれる可能性が倍増するので避けて、日中に貼るのが望ましいようです。
個人差があるが張り替える間隔は数時間~半日、肌が弱い人は1日開けるのが良いとされています。
なので朝起きて貼って昼ごろにはがして、夕方前に貼ってお風呂の前にはがす、と言った感じが理想ですかね。

 

最後に、捻挫などした後に患部を冷やす事が必要な時に患者さんから「冷湿布ではダメですか?」と聞かれる事がありますが、先ほども言ったように冷やす効果は湿布にはないので、しっかりと氷を使って冷やす事を進めています。また、その際にアイスノンや保冷剤を代用しようとする人が居ますが、これらは冷えすぎる事があり凍傷の危険性がありますので避けてください。手間になりますが、氷を作って氷のう等でしっかりアイシングをするように心がけてください。

 

 

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投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

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