2015.03.05更新

こんにちは。
今回は、お風呂についてです(^^)
いつもシャワーで終わらせている方は是非参考にして頂き、入浴する習慣を取り入れてみてください!!

 

まず始めに入浴の効果についてです。

 

1、温熱効果
体が温まることにより血管(毛細血管や抹消血管)が広がり血流が良くなり新陳代謝が高まり、体内の老廃物や疲労物質の排泄を促すのです。
また、内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります。腎臓の働きもよくなり、利尿作用がはたらきます。細胞が活性化し、免疫力アップも期待できます。

 

2、水圧効果
体表面にかかる静水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激され、内臓運動となります。
圧力により、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進します。
なお、全身浴ではこの水圧により心臓への負担が大きいのですが、半身浴や足浴では静水圧が減少するので、心臓への負担が少なくなります。

 

3、浮力効果

温泉に首まで浸かると、体重は約10分の1になり、普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。体が軽くなった感覚により筋肉が緩み、脳波が「α波」のリラックスした状態になりやすいようです。

 

続いて、お湯の温度別の効果や目的についてです。


『高温入浴』

・42℃程度。
・入浴時間は3~5分程度が目安です。
・神経高揚、心拍・血圧上昇、筋肉萎縮による筋肉疲労の除去
交感神経に作用し覚醒効果があるので、スポーツや仕事前にはいるとよいでしょう。
また、精神疲労などにも効果あり。逆に不眠にはあまり向いていないようです。


『低温入浴』

・38℃程度。
・15分~の長時間入浴にすると効果が高いようです。
・リラックス効果、ダイエット効果、疲労回復、新陳代謝向上、疲労回復、不眠解消
副交感神経に作用する為、精神安定にも効果があります。

 


マッサージについて、入浴前と後では、どちらが良いのですか?

と、よく質問を頂きますので、違いのご説明です。

 

・入浴後のマッサージ
入浴後の血流低下を防ぎ、血流のよい状態を保つことでより深部へのマッサージが可能となります。

但し、一気に血流が良くなると心臓への負担がかかりますので高齢者の方や、心臓に疾患がある方は少し時間をあけてマッサージを受けてから入浴をしてください。

 

・入浴前のマッサージ
筋肉をほぐす事により血行がよくなり、その後の入浴でその状態が維持されます。
また凝り固まった筋肉をマッサージしておくことで入浴時、更に深部の筋肉も血液循環が良くなり身体の中まで良くほぐれる状態となります。

 


最後に、飲食後、食事の前後、熱がある時はリスクがありますので、お風呂はなるべく避けてください。

入浴の前後には水分補給をすると良いでしょう。

又、運動直後は筋肉の疲れがとれにくくなることがあるので、30~60分休んでから入るといいようです。

 

 

次回は温冷浴(交代浴)について書くので、そちらもぜひご覧ください(^^)

投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2015.02.08更新

こんにちは。本道です。

 

私事ではありますが、先日親知らずを抜歯してきました(>_<)

急に起こるうずくような感じ、痛みがありました。

同じように、急に起こる歯の痛みでお悩みの方の為に

今日は歯の痛みに効くツボをご紹介いたします。

 

『歯痛点(しつうてん)』

つぼ

 

歯痛点は手のひら側の中指と薬指の付け根の間に位置します。

虫歯や歯槽膿漏などによる痛みは、この歯痛点を刺激するのが効果的です。

刺激するときのコツは、痛いと感じるくらい強めに刺激することです。

親指と人差し指ではさむようにして、やや強めに押しもみましょう。左右交互に何度も繰り返しましょう。

 

『合谷』

つぼ

 

前回もご紹介した合谷です。

他の症状でも何度かご紹介いたしました。

まさしくいろいろな症状に効く万能ツボなのです。

位置は、親指と人差し指の付け根の間にあります

 

 

※ツボは痛みを和らげる効果がありますが、虫歯などを治せるわけではありません。

急な歯の痛みの際に応急処置としてやってみてください。

痛みだす前に出来るだけ早く歯医者さんに行って適切な処置をしていただいてください。

 

 

 

 

 

 

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投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2015.02.06更新

こんにちは!!本道です。

 

今日は昨日の天気が嘘のように晴れました\(^o^)/

晴れていると気分も明るくなりますね♪

 

 

 

今日は腹痛を和らげるとされているツボ(経穴)をご紹介します。

 

 

『合谷(ごうこく)』

手の甲側、

親指と人差し指の間にある骨の付け根部分に位置します。

指を閉じた際に親指と人差し指の間に盛り上がる部分です。

 

つぼ

 

 

 

『足三里』

膝の皿外側の、すぐ下にあるくぼみから

外くるぶしに向かって、手の指4本分下がった部分に位置します。

つぼ

 

 

※あまり強く押しすぎず、痛気持ちいいくらいの強さでおしてください。

※場所が分かりにくい場合は、お気軽に質問してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2015.02.05更新

身近な物ですが意外と知られていない事が多い湿布。
今回は、湿布について少し書いていこうと思います。

 

〇『温湿布』と『冷湿布』の違いについて。
『温』と『冷』って書いてあるから、それぞれ温める効果と冷やす効果があると思われがちですが…
湿布自体には加熱効果も冷却効果もありません。
冷たく “感じる” か、温 かく “感じる” か、という違いのみです。
基本的に、どちらの湿布も成分は同じなので効果は鎮痛と消炎になります。
※冷湿布にはメントール、温湿布にはカプサイシン(トウガラシエキス)などが入っています。

 

〇温湿布と冷湿布を使うタイミングについて。
通常、明確な使い分けは特にありませんので貼って気持ちが良いと感じる方で構いません。
しかし、急激な痛みや炎症時(打撲、捻挫などが起こった場合)には、患部は熱を持ちます。

まずは冷湿布を使い、その後だんだん痛みが慢性化してきて熱が下がったら、温湿布で血行を増やしてあげるというのが良いでしょう。
※温湿布に含まれるトウガラシエキス(カプサイシン)は皮膚の温度を上げる効果が少なからずあるようです。そのため、熱を持っている場合は使わないほうがいいでしょう。

 

〇湿布の使用時間や張り替えるタイミングや注意事項について。

冷湿布は6~8時間を目安に、温湿布は4~6時間を目安に使用するといいでしょう。
温湿布のが短い時間になるのには、温かく感じさせる為にトウガラシなどの刺激成分が入っているので、カブレるリスクが高まるからです。また、入浴時に皮膚がヒリヒリする事があるので入浴の30分くらい前にはがした方がいいでしょう。睡眠の際に貼るのも、布団の中では温度が上昇して蒸れてかぶれる可能性が倍増するので避けて、日中に貼るのが望ましいようです。
個人差があるが張り替える間隔は数時間~半日、肌が弱い人は1日開けるのが良いとされています。
なので朝起きて貼って昼ごろにはがして、夕方前に貼ってお風呂の前にはがす、と言った感じが理想ですかね。

 

最後に、捻挫などした後に患部を冷やす事が必要な時に患者さんから「冷湿布ではダメですか?」と聞かれる事がありますが、先ほども言ったように冷やす効果は湿布にはないので、しっかりと氷を使って冷やす事を進めています。また、その際にアイスノンや保冷剤を代用しようとする人が居ますが、これらは冷えすぎる事があり凍傷の危険性がありますので避けてください。手間になりますが、氷を作って氷のう等でしっかりアイシングをするように心がけてください。

 

 

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投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2015.01.08更新

こんにちは!本道です!

新年初めてのツボブログです!

 

最近は日中と夜の温度差が激しく、風もより一層冷たく感じます。

冷えも以前よりひどく感じる方もいると思います。

日々のツボ押しで少しずつ改善していきましょう♪

 

今日紹介するツボは

『太衝(たいしょう)』とゆうツボです。

つぼ

[ツボの位置]
第一、第二中足骨の後端 接合部の前。

足の甲を出し、親指の爪の脇(人差し指側)から、親指の骨に沿ってなぞると指が止まります。

ちょうど、親指と人差し指の骨が合うところです。

 

お灸などが効果的なツボです。

お灸でなくても、お風呂などにつかりながら

じっくり指圧するのも効果的です。

 

ぜひ、試してみて下さい♪

投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2014.12.13更新

こんにちは

これまで冷え性について書いてきましたが、今回は東洋医学のツボ(経穴)の視点から冷え性に書いていこうと思います。

 

ツボ押し第一弾は、安全にツボ(経穴)押ししていただくための注意点から紹介していこうと思います。

 

『ツボ(経穴)を押す際の体調面での注意点』

※体調の不調、普段と違う体調の変化がみられた場合はツボ(経穴)を押す際には要注意です。

※妊娠中、特に安定期前のツボ(経穴)押しはNGです!!禁止です。

 

他にも

※つぼ周辺に怪我や火傷などの異常がある場合

※飲食後30分以内・サウナに入った後

※発熱時

※飲酒時

※手術後

などの場合はツボ(経穴)押しは控えてください!

 

次に『ツボ(経穴)の押し方』

主に親指を使ます。

1-親指のはらの部分(指の先端から第一関節にかけて)を押しあてます。

2-押す強さは、「やや強め(ほどよい刺激を感じる程度)」。

3-押す時間と間隔は、「ひと押し 3~5秒」で、ゆっくり離し、数分間断続的に行う。

※ 左右対称にあるつぼは、左右セットで均等に押します。

 

「押す」 手の指のはらを使う、一番基本的な方法です。 

「もむ」 手のひら、指全体を使い、もみほぐす方法です。 

「たたく」 こぶし、手のひらを使い、軽く「トントン」たたく方法です。

※痛みがひどいときには、「さする」だけでも十分です。

※力任せでやりすぎたり、長時間同じ場所ばかりやり過ぎると、炎症を起こしたり、筋肉を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。

 

『効果的なツボ(経穴)の押し方』

リラックスし、ゆっくりと呼吸をしながら 

つぼを押すとき = 「息をはきながら

力を抜くとき = 「息を吸う」 

 

以上のことをふまえて、ツボを押してゆきましょう♪

次回は実際にツボ(経穴)を押していきましょう!

 

投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2014.11.30更新

スポーツは、学生(部活)、社会人(実業団)、趣味(クラブや市民ランナーなど)、など色々な形で行われていますが、スポーツをやっていくなかで怪我はつきものかと思います。

「スポーツ障害」、中でも多いのが「ランニング障害」です。
股関節や膝の痛み、足首や足の裏の痛み、肉離れや腰の痛みなど様々な症状があります。
インターネットで調べれば何でもすぐわかる時代になりましたが、自己判断で対処するのは危険です。また、痛いけど動けるからと無理をしていると悪化したり、違う部位まで痛くなったりしてしまいます。

今回は、痛い部位からなる主な疾患をあげていきます。

【腰や背中の痛み】:
「腰椎椎間板ヘルニア」「変形性脊椎症」「筋疲労による腰痛」

【股関節の痛み】:
「股関節炎」

【太ももや膝の痛み】:
「腸脛靭帯炎」「膝蓋大腿関節炎」「膝蓋靭帯炎」「たな障害」
「オスグッド・シュラッター病」「半月板損傷」「変形性膝関節症」

【ふくらはぎの痛み】:
「シンスプリント」「コンパートメント症候群」「アキレス腱炎」「アキレス腱周囲炎」「こむら返り」

【足の裏の痛み】:
「足底筋膜炎」「扁平足障害」「モートン病」「母趾種子骨障害」「外脛骨障害」

【その他】:
「疲労骨折」「肉離れ」「滑液包炎」

このように痛みの原因は沢山あります。
痛みは身体からの危険信号です。一度しっかり診察を行う事をお勧めいたします。
お悩みやわからない事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2014.11.08更新

前のブログでは冷えの原因について書きましたので

今回は冷え性について食べ物の面から書いていこうと思ます!!!

 

本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいであり、体温が1℃下がると、免疫力が低下するなど健康に悪影響があるといわれています。

また、体温が低いと、基礎代謝が低下し、新陳代謝が悪いため、太りやすくなるとも考えられます。

 

前の記事でも書きましたが、

冷え性の原因の一つにビタミン・ミネラル不足があるといわれています。

なぜ、ミネラル・ビタミンが不足すると、冷え性になってしまうのでしょうか?

 

その前に、まず体温が保たれる仕組みについて簡単にご説明します。

私たちは、食べ物に含まれる糖質からエネルギーを作り、体温を保っています。

食べ物に含まれる糖質は、体内で消化され、ブドウ糖として吸収されます。

ブドウ糖は、人間に備わる酵素の働きでATP(≒エネルギーや熱)に変化します。

こうした体の仕組みによって、私たちの体温は保たれているわけです。

 

では、なぜ、ミネラル・ビタミンが不足すると、冷え性になってしまうのでしょうか?

それは、ブドウ糖ATP(≒エネルギーや熱)に変化させるには、

亜鉛・セレン・鉄・マグネシウムといったミネラルやビタミンB1・B2などのビタミンが必要だからです。

ミネラル・ビタミンが不足してしまうと、食べ物からエネルギーや熱を作ることができず、

体温が上がらなくなり、冷え性になってしまうのです。

 

最近の食事の傾向として、加工精製食品に頼った食事をしているため、

タンパク質・脂肪・糖分過剰に摂取している反面、ミネラル・ビタミン不足傾向にあります。

また、食べない系ダイエットといった無理なダイエットをする方の場合、更にミネラル・ビタミンは不足してしまいます。

 

こうした食生活の乱れや無理なダイエットによるミネラル・ビタミンの不足が、冷え性を引き起こす重要な原因になっているのです。

体温を上げて、冷え性を改善するためにも、ミネラル・ビタミンを豊富に含んだ食事にしましょう。

おすすめは牡蠣(カキ)です。

カキには、亜鉛などのミネラルやビタミンB1、B2などのビタミンが含まれています。

ミネラル・ビタミンを豊富に含んだ食事をするのが難しい方は、ぜひサプリメントを活用してください。

投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2014.10.24更新

こんにちは!

本道です!!!

今日は冷え性について書いていこうと思います(^^)/

寒くなってきたこの頃

冷えで悩んでいる方も多いのではないでしょうか??

 

冷えや低体温は万病の元ともいわれ、肩こり頭痛腰痛腹痛生理痛不眠などの不快症状が現れてきます。

冷えは女性に多く、血行不良や更年期などが関係していると考えられています。

 

冷えの症状としては、手足の冷えなどの体の末端の冷え(末端冷え性)に伴い、

女性の場合、肌荒れ生理痛生理不順頭痛めまい腹痛体のだるさ不眠などが起こります。

また、下半身だけが冷える下半身型冷え症や体の内側(おなか)が冷える内臓型冷え性もあります。

 

冷えの原因は生活習慣にあると考えられます。

特に、食生活の乱れが冷えの主な原因です。

例えば、加工精製食品の取りすぎの傾向により、タンパク質・脂肪・糖分の過剰摂取の反面、ミネラル・ビタミンは不足傾向にあります。

また無理なダイエットをすると、更にミネラル・ビタミンは不足してしまいます。

この食生活の乱れや無理なダイエットによるミネラル・ビタミンの不足が、冷え、低体温、生理不順、貧血などを引き起こす重要な原因になっています。

 

まずは生活習慣から見直して、冷えを根本から治していきましょう!!!!

投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

2014.10.23更新

今回は『ムチウチ』について書いていきます。


主に、交通事故(衝突や追突など)や、スポーツ(接触が多いラグビーなど)によって、首がムチ(鞭)のようにしなった為に起きる症状です。
ムチウチ
特徴の一つに、受傷直後に痛みが現れず、2~3日後にだんだんと痛みが強くなることがあります。痛くないからと言って油断はしてはいけません。

また、天候や気圧の変化により症状が変化することがあります。
※まずは痛みなどの症状が出ていなくても早いうちに整形外科で画像診断などの検査を行う事が大切です。

 

『ムチウチ』は正式な傷病名ではなく、細かく分類すると複数の症状があります。

・頚椎捻挫
『ムチウチ』全体の約8割を占めているとされています。
頚椎(首の骨)の周りにある筋肉や靭帯、軟部組織の損傷です。
痛みは首を動かすと強くなり、首から肩にかけての運動制限が起こることもあります。

 

その他に・・・

・根症状型
・バレ・リユウ-症状型
・脊髄症状型
・脳髄液減少症

などが有ります。


『ムチウチ』は、特に交通事故によって起こる事が大半を占めます。
事故については分からないことが沢山あるかと思います。
これから先、交通事故についてのブログを随時載せていきますので、気になる方はご覧ください。

 

整形外科で画像診断などの検査を行った後の治療については当整骨院で対応することが出来ます。
また、治療の他に日常生活の注意点やセルフケア等があれば指導させて頂きます。
分からない事が有ればご相談を受け付けますので、お気軽にご連絡ください。

 

投稿者: リムス鍼灸マッサージ院

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